インバウンドマーケティングセミナー ~旅前から旅中のコミュニケーション・行動分析までの手法をご紹介します~
昨年の訪日外国人観光客数は1974万人に達しました。これを受けて、政府も2020年時点での誘致目標人数を4000万人に上方修正するなど、インバウンド市場はさらなる伸長が見込まれています。
本セミナーでは、訪日外国人の旅前~旅中まで包括的なインバウンドマーケティングの最新事例を、株式会社マピオン、凸版印刷株式会社、株式会社ナイトレイ、クララ株式会社の4社にてご紹介させていただきます。
イベントは終了いたしました。大勢のご参加をありがとうございました。
開催概要
タイトル | インバウンドマーケティングセミナー ~旅前から旅中のコミュニケーション・行動分析までの手法をご紹介します~ |
日時 | 2016年7月29日(金)14:30~17:20(受付開始:14:00~) |
会場 | NEXT-1 (UDX GALLERY NEXT) 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 |
主催 | 株式会社マピオン |
共催 | 凸版印刷株式会社、株式会社ナイトレイ、クララ株式会社 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
定員 | 120名 |
注意事項 |
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プログラム
14:00~14:30 | 開場・受付 |
14:30~14:35 | ご挨拶 |
14:35~15:05 | ■第1部 『凸版印刷のインバウンドプロジェクト「旅道」について』 (30分) 凸版印刷のインバウンドプロジェクト「旅道」は、2020年向けて「何度も旅したくなる日本」を実現するためにマピオン様・ナイトレイ様はじめ多くの企業を巻き込んでビジネスを創出していく取り組みです。 セミナーでは訪日外国人向けのプロモーションやおもてなしコミュニケーションについてご紹介させていただきます。 登壇者:大文字 一人(だいもんじ かずと) |
15:05~15:35 | ■第2部 『中国クラウドサービス事業者が語るインバウンド向け情報発信の秘訣』 (30分)
ご存知の通りインバウンドにおける最大の市場は中華圏です。 登壇者:吉村 真輝(よしむら まさき) |
15:35~15:45 | 休憩 (10分) |
15:45~16:15 | ■第3部 『インバウンドマーケティングにおける多言語地図と位置情報ログの活用について』(30分) 訪日外国人の個人旅行者が増加している中、旅前・旅中での旅行先検索への対応や旅中での誘客が課題となっています。 今回はマピオンで提供する多言語地図や、位置情報可視化分析ツール「loghouse」を使った訪日外国人のアクセスログ解析による効果検証など、インバウンドビジネスにおけるデジタルエリアマーケティングの活用方法をご紹介します。 登壇者:小林 祐也(こばやし ゆうや) |
16:15~16:45 | ■第4部 『データ分析から始めるインバウンドマーケティング』(30分) 訪日外国人による消費行動が多様化している中、彼らの行動や需要を把握することがインバウンド対策の成否を大きく左右します。 講演では、インバウンド市場の最新情報を訪日外国人行動解析ツール「inbound insight」内のSNS解析結果や統計データに基づき説明すると共に、データに基づいたインバウンドマーケティングの考え方や分析手法をご紹介します。 登壇者:石川 豊(いしかわ ゆたか) |
16:50~17:20 | 個別相談会 |
本セミナーは終了いたしました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
登壇者紹介
凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター クリエイティブ本部 コンテンツ企画部 係長
大文字 一人 (だいもんじ かずと)
2001年凸版印刷に入社。企業プロモーションや新規事業開発を担当し、
2013年~、凸版印刷のインバウンドビジネス「旅道」の中でプロモーション、事業開発を担当。
クララ株式会社 グローバルビジネスストラテジー部
吉村 真輝 (よしむら まさき)
2010年クララに入社。
エンタープライズ顧客の技術担当として、インフラを中心とした設計・構築・運用などの各フェーズを担当し、お客様からの厚い信頼を獲得するエンジニアへ成長。
現在はマーケティング部門にてクラウドサービスの技術研究・市場調査・普及活動を行う。
株式会社マピオン ビジネスソリューション部 部長
小林 祐也 (こばやし ゆうや)
2009年マピオン入社
法人ソリューションのプロジェクトマネージャを努め複数の大手企業へ店舗検索ソリューションを導入し、現在も提供しているASPサービスの開発を主導。2015年度より営業組織を含めたビジネスソリューション部の責任者を担当。位置情報を活用した企業向けのマーケティングソリューションの開発も兼務。
株式会社ナイトレイ 代表取締役
石川 豊 (いしかわ ゆたか)
2005年ネットエイジ(現ユナイテッド)入社。
新規事業やネット広告事業で日々データ活用による業務推進を行う。
2011年ナイトレイを創業し、ロケーションインテリジェンス事業を立ち上げ。
位置情報に特化したSNSデータ収集と解析システムを独自開発し、日本国内の消費者行動データや人気施設データを提供開始。
2015年、訪日外国人の行動解析サービス「inbound insight」をリリースし、インバウンド対策の戦略策定・実行・検証プロセスに必須となるエビデンスデータを提供することで約3500社の企業や自治体のインバウンド戦略をサポート中。