Red Hat Enterprise Linux (RHEL)がNutanix AHVに正式対応しました!

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エンジニアのUNOです。

昨日、Nutanixユーザ待望のニュースが入ってきました。

待ちに待ったRed Hat Enterprise Linux (RHEL)がNutanix AHVに正式に対応したとのことです!

・Red Hat and Nutanix Announce Strategic Partnership to Deliver Open Hybrid Multicloud Solutions
(Redhatプレスリリース)

https://www.redhat.com/en/about/press-releases/red-hat-and-nutanix-announce-strategic-partnership-deliver-open-hybrid-multicloud-solutions

・Red Hat and Nutanix Announce Strategic Partnership to Deliver Open Hybrid Multicloud Solutions
(Nutanixプレスリリース)

https://www.nutanix.com/press-releases/2021/red-hat-and-nutanix-announce-strategic-partnership

・Which hypervisors are certified to run Red Hat Enterprise Linux?(英文のほうを参照ください)
https://access.redhat.com/certified-hypervisors
※『Third-party hypervisors or hosts:』にNutanix AHVが追記されています!

いやー嬉しいですね。

Nutanix社としてはRHELは動くとことをアナウンスしておりましたが、肝心のRedHat社で正式サポートしていないとの理由でクララでは利用&提供できませんでした。

そのためNutanix社やRedHat社に対しても、クララから強い要望を出しており、昨年末にNutanix社からRedhatを正式にサポートするようトップレベルの調整しているという話は聞いていて、それが実った形です!

クララでも既にNutanix AHV上でRHELが動作することは確認&開発済みで、8月中には正式にリリース予定ですので、もう少しお待ちくださいませ!

いやはや、ここ数年の中で個人的には一番うれしいニュースですね。

というわけで、乞うご期待ください!

UNO

CobaltサーバやBluequartz大好き、bash大好きなCLARAの中の人です。

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