小売DXトレンド：自社EC構築×在庫・販売管理導入の課題とは

大手ECモール外への自社EC構築は必須

中小企業の在庫・販売管理はSaaS？ERP？オープンソースソフト？

昨今のトレンドから考察する小売業のDX

中小企業にとってデジタル化の第一歩として在庫・販売管理等のシステム導入や、大手ECモール外への自社EC構築は欠かせません。

しかし、こうしたデジタル化を進めるには、情報システム部の社内IT人材が不足していることに加え、システム導入時の初期投資・運用費用が高額となることが課題となっていました。

コロナ禍の影響で対面での販売が厳しくなる中、小売・製造業が必要とする在庫・販売管理などのデジタル化を進めることは、煩雑な業務を効率化するだけでなく、オンラインによるEC販路開拓など新たな収益チャネルを創出・増強し、事業を好転させる可能性を持っています。

このセミナーでは、以下のポイントを解説します。

特にこんな方におすすめです

・中小規模の小売・製造業の方

・自社ECサイトの販路を持っていない方

・在庫・販売管理システムやERPの導入がなかなか進まない方

・在庫管理・販売管理ツールに課題がある方

・社内情シスのリソースが限られており、デジタル化が進まない

タイムスケジュール

スピーカー

	パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 事業開発本部 製造事業開発部 中尾 貴光 製造業・小売業などの顧客をメインに担当し、パクテラが持つ委託開発、製品、サービスを通して顧客の多岐にわたる課題解決を図る。直近は中堅・中小企業のDX推進支援に注力をしており、クラウド型ERPのOdooを軸に業務改善、業績向上などを支援。
	クララ株式会社 クラウドソリューション事業部 野底　隼矢 2021年にクララに入社。クラウドソリューション事業部のソリューション営業としてクラウドソリューションを軸としたDX支援、総合的なITインフラコンサルティングを担当。特に、中小企業向けにサーバ移行による安定したビジネス継続の提案経験が豊富。また、特殊な制限の多い中国領域のIT関連の課題解決にも従事。

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