Seminar@Online
2024年4月25日(木)14時~15時
本セミナーは終了しました。
多くの企業がAWSを採用し、柔軟かつ迅速なシステム基盤の構築・運用を実現しています。
しかし、その便利さの裏で、セキュリティ設定の不備や専門知識の不足からセキュリティのインシデントが頻発している現状があります。
ガートナー社は「2025年までにクラウドセキュリティ障害の99%は顧客側の設定不備によるもの」と予測しており、今後、AWSを安全に利用するためには適切な設定と運用が不可欠となってきます。
AWSから提供されるベストプラクティスはもちろん理想的なセキュリティ対策ではありますが、実運用では過剰なアラートとなるケースが多いです。
過剰なアラートは肝心の重要アラートを見逃す原因でもあります。
一方では、構築時AWSの初期値ではセキュリティとして不十分であり、脆弱性が否めません。
そのため自社にとってアラートの優先度や緊急度を理解した上で、適切なセキュリティ設定を選定し、運用していくことが重要になります。
しかし、自社に専門的なノウハウを持つスペシャリストがいない場合、選定の段階で躓くことも課題として残ります。
本セミナーでは、AWSを用いたシステム構築と運用において直面するセキュリティの具体的な課題とその解決策を詳しく解説します。
利用環境に合った初期設定やチューニングが不足している場合のセキュリティリスク、逆に過剰なセキュリティプロダクトの導入により起こる障害など具体例に沿ってご紹介。
重大なアラートを逃さずに検知するために企業が押さえるべきポイントを学べるセミナーとなっています。
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 AWSサービスで実現する、最低限押さえるべきセキュリティ対策
14:45~15:00 質疑応答
タイトル | AWSサービスで実現する、最低限押さえるべきセキュリティ対策 |
日時 | 2024年4月25日(木)14時~ |
会場 | オンライン開催 (お申込後、参加手順をご案内いたします。) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
留意事項 | 競合他社様の場合はお断りさせていただくことがございます。 |