Azure中国をご利用いただくには中国法人が必要です。クララでは中国アカウントを代行して取得することが可能です。
Azureの中国リージョンを利用する場合、原則元でのお支払いが必要になります。クララのAzure決済代行サービスは、お客様のAzure中国リージョンのご利用料金のお支払いを当社が代行し、お客様には当社より円建ての請求書を発行するサービスです。
中国リージョンと中国国外リージョン間を繋ぐネットワークもご用意しています。利用用途に合わせて、不安定な通信を解決する最適なネットワークのご提案・提供が可能です。
サーバの監視や、障害時の対応など煩わしい運用を当社にお任せいただけます。当社データセンターから24時間365日の体制で、お客様システムの監視を行い、オペレーションの代行を行います。また、お客様システム特有のオペレーションにも個別対応オペレーションとして対応を行うことが可能です。本サービスを活用することで、お客様のクラウドの運用負荷を大幅に軽減することができます。クララが 日本・中国チーム総力で 全面的にサポートサポートいたします。
ICPライセンスには許可制(ICPライセンス)と届出制(ICP登録)の2つがあります。ICP登録 : 中国国内で開設するすべてのWebサイトは事前申請手続き(ICP登録)が必要です。ICPライセンス : 届出制のICP登録とは異なり、許可制です。ECなどの経営性目的のサイトを運営するための許可証がICPライセンスです。クララは、取得が必要なICPの精査、申請のサポート・代行、データセンターへの同行等をサポートいたします。
●中国国内
Azureは中国国内に2つのリージョンを持っています。中国国内においてはリージョン間のVNET接続が可能になっています。
●中国と他リージョン
Azure中国リージョンと他リージョン間のVNET接続は出来ないため、通信はインターネット経由となります。
代替策としては、クララが提供している「チャイナコネクト」がお勧めです。こちらサービスは、東京都内のデータセンター内でクララの接続点(POP)と中国電信(チャイナテレコム)のPOPを構内接続し、中国国内では中国電信のバックバーンネットワーク(CN2)とMicrosoft Azure中国リージョンなどをVPNで接続することが可能です。
中国国内でのAzureご利用にあたって、
貴社にどのような課題があるかを簡易診断します。
以下の質問に回答し、
「診断する」ボタンをクリックしてください。
日本側のシステムをそのままAzure中国へ移行することで、初期コストを抑えることができます。また、定期的なアップデートも同様に行えますので、管理コストも削減できます。
更に、クララは中国でWebサービスを運営に必要のICP登録・ICPライセンスの取得を支援しており、総合的にサポートすることが可能です。
エンタープライズ企業の基幹システムをAzure上に移行・構築するユーザー様が多くなってきています。グローバル拠点(中国)も日本と同様に、Azure上でERPを移行・構築することで、効率が上がり、コスト削減を実現できます。
クララが提供しているVPNサービス(チャイナコネクト)を利用することで、リアルタイムな経営情報を把握し、グループ全体の戦略を正確に導くことが可能です。
中国国内でオンラインゲームを展開する場合、中国の法令・商習慣などを把握する必要があります。特に、中国から外資系企業に対して厳重なルールが設けられています。クララは、中国進出におけるライセンス取得支援を含むコンサルティングサービスと現地でのAzureをはじめとしたITインフラ導入・運用サービスを提供します。これらを組み合わせることで、中国でのビジネス展開を総合的にサポートできます。
お客様の状況と要望を
ヒアリング
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取得方法をまとめ、
提案書&見積書提示
発注後、
アカウント&他に必要な
ライセンス取得を代行
機能選定・構築
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