VPNアプライアンスに依存しない、次世代型クラウドベースのリモートアクセス
Zero-Trust Accessとは
次世代型クラウドベースのリモートアクセスです。
従来型のハードウェアベースのリモートアクセスで課題となっていた、納期・サイジング・設計・構築から解放され、また、DCとの距離による遅延やハードウェアのボトルネック課題を解決し、パフォーマンスを向上します。
Zero-Trust Accessはクラウドベースのリモートアクセスです。VPNアプライアンスに依存しないため、ハードウェアの接続上限数や同時接続の負荷による処理遅延などのボトルネック、機器のメンテナンスや更新サイクルの管理等、ハードウェアアプライアンスによって起こる手間から解放されます。
データセンタのVPNアプライアンスにアクセスすることなく、どこからでも最寄りのPOPにアクセスし、地理的に近いポイントから接続できるため、データセンタのバックホール問題による遅延を解消します。
新規でのリモート環境の構築や、アカウントの追加/削除に対し、クラウドベースのため短納期で対応が可能です。また、ユーザー・グループごとのテンプレートを作成することにより、構築やポリシー適応にかかる時間も短縮することができます。
クラウドベースで提供されることにより、複数のセキュリティサービスを統合して利用することが可能です。複数の技術を連携することにより、多くの脅威を防ぎ、ゼロトラストネットワークをよりスムーズに実現します。
従来型の情報システムの形から、クラウド活用時代に最適なゼロトラストベースのIT基盤を、低コストかつワンパッケージでシンプルに導入できます。
月額サブスクリプションのパッケージソリューションのため、IT部門のリソース不足に悩む企業や、IT基盤への投資コストを抑えたい企業も、初期費用を抑え運用負担少なくセキュアなテレワーク環境を実現できます。
オフィスtoデータセンタ時代の
従来型のインフラの形
デバイスtoクラウド時代の
ゼロトラストベースのソリューション